-帯掛け明神 重なり岩-
2つの岩が重なりあっている神秘的な岩

重なり岩は、花崗岩が2つ重なり合った珍しい岩。市岐姫命が帯を掛けた伝承に因んで帯掛明神として祀られ、佐伯エリア有数のパワースポットとなっています。テレビ番組にも取り上げられ、放送されたこともあるそうです。
昔、市岐姫命が乳飲み子を背負い、出雲から厳島を旅する途中、ここで休み、岩に帯を掛けたことから「帯掛岩」とされました。

ここの重なり岩の伝説は、昔、この地方に大地震があり、重なっていた大岩が大音響と共に下の路に落ちた岩が路をふさいだので翌日人夫が何十人も集まって取り除こうとして来てみると岩は元どおり上に上っていた。霊験あらたかな明神の神通力で夜の間に数トンもの大岩が空中高く浮かんで、元どおりに重なったのだと伝えられています。また、江戸時代参勤交替のため通りかかった津和野の殿様が「この岩は危険だから取り除く様に」命ざられた。早速上から落としたが翌朝に来てみると再び元の所に戻っていたと伝えられているそうです。

階段の下には、落ちない奇岩(祈願)という、絵馬の展示もされています。そこには多くの願い事が書かれており、「合格祈願」の文字が並んでいます。落ちそうで落ちない「重なり岩」なので、受験生にとっては「落ちない」という願いが叶う岩として、ぜひこの「重なり岩」に受験生や願掛けに参拝しに来てみてはいかがでしょうか?

近くで見ると大迫力で、落ちそうで落ちない岩を間近でみるのもスリル満点です。よく見ると岩に鮮やかなコケがついていて、それをみて癒されます。

自然の中で昔の歴史に想いを馳せながら、その巨大な重なり岩を眺めたり、参拝したり、ゆったりとした時間を楽しむことができます。ぜひ、休日のリフレッシュに訪れてみてはいかがでしょうか?

公式詳細情報

住所:〒738-0222 広島県廿日市市津田
 (岩倉ファームパーク近く)

TEL: 0829-72-0449
 (一般社団法人 はつかいち観光協会佐伯支部)
  ※詳細はこちらのHPからご覧ください。

HP:重なり岩 案内 - 廿日市市公式ホームページ
 (city.hatsukaichi.hiroshima.jp)